サステナビリティ

当サイトは、お客様により適したサービスを提供するため、クッキー(Cookie)を利用しています。
当サイトをご利用になる場合はクッキー(Cookie)の使用に同意下さい。

同意する

社長メッセージ

具体的施策

グループ会社による
SDGs達成への取り組み

社会貢献

受賞歴

社長メッセージ　ー社会と会社の持続的成長ー

東京貿易グループにとってサステナビリティとは「東京貿易グループの経営軸」を構成する「存在意義(パーパス)」に基づき、事業を通して「持続的な社会の発展に貢献すること」「東京貿易グループ社員の物心両面での幸せを追求すること」の最大化を図り、社会と東京貿易グループの持続的な成長を目指すことです。

東京貿易グループは創業 75 年を経ましたが、創業以来、事業を通じて社会課題の解決を実現し、事業基盤を拡充、成長をしてまいりました。創業初期にはエネルギーや食糧の供給・確保という社会課題に取り組み、戦後の国民の生活を支え、その中で収益を上げ、会社の強みへと転換し、その他社会が直面する課題にソリューションを提供しつづけ、昭和、平成、令和へ今日の持続的成長へとつなげています。

現在、東京貿易グループには国内外合わせて 16 社が集いますが、各会社が持続的な社会の発展を意識し、2015 年 9 月 25 日に国連総会で採択された、持続可能な開発のための 17 の国際目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」達成を目指してさまざまな取り組みを行っています。

また同時に、東京貿易グループは創業時から人を人財としてとらえ、社員が長く働ける環境を整えてまいりましたが、この思いをさらに強くもち、社員が能力開発、成長を通じて幸せを追求する企業として邁進しています。

東京貿易グループの社員にとっての幸せとは、自主性(内発的動機)をもって働くこととし、その必須条件は自由闊達な意見交換ができる文化と、働きをフェアに評価できる環境の醸成と定め、多様な社員が互いを尊重し合い、個人の能力を最大限に発揮できるよう、グループとして研修、フェアな評価、福利厚生、健康増進等の環境整備を進めています。

今後も、「持続的な社会の発展に貢献すること」「東京貿易グループ社員の物心両面での幸せを追求すること」の最大化を経営軸の中に据え、豊かな未来の実現にむけ、皆様の期待に応えてまいります。引き続き東京貿易グループへのご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

具体的施策

Specific measures

人的資源について

少子高齢化を背景に加速する職場のデジタルトランスフォーメーションや環境問題に配慮した脱炭素化、またコロナ禍における人々の意識の変化など、経営環境の変化が顕在化するにつれ、非財務情報の中核に位置する「人的資本」が、重要性を増してきています。東京貿易グループは、事業を通して「持続的な社会の発展に貢献すること」「東京貿易グループ社員の物心両面での幸せを追求すること」を経営の存在意義（パーパス）として掲げ、多様な社員が個人の能力を最大限発揮できるよう、さまざまな人材育成や社員の労働環境の向上・変革プログラム等の環境整備を進めてまいります。
健康経営について

東京貿易グループにとって「人」は最大の財産であり、
社員一人ひとりが健康を維持し、自由闊達な文化の下、
個人の能力を最大限発揮することでこそグループは発展するという考えに基づき、社員の健康を促進するためにさまざまな施策を推進しています。
PDF
東京貿易グループは、SDGsに賛同し、その達成に貢献します。

東京貿易グループはSDGsの達成貢献を経営軸の「存在意義」の一つとして定め、さまざまな分野で事業を展開しています。各社の取り組みを紹介いたします。